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諫早市議会インターネット中継

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※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和4年第2回(3月)定例会
  • 3月2日 代表質問
  • 日本共産党  西田 京子 議員 
1.市政運営についての所信
(1)新型コロナウイルス感染症対策について
 ア.保育園や小・中学校の臨時休業が発生しているが、園児、児童、生徒への検査は万全に行われているのか問う
 イ.無料PCR検査が市内で実施されているということだが、どこで実施されているのか。また、市民への情報提供は適切に行われているのか問う。
 ウ.3回目のワクチン接種について「かかりつけ医」が不足する地域において巡回接種を実施するということだが、具体的にどのようなことか問う
(2)機構改革を実施することについて
 ア.市民のため、いかに成果を出していくかを念頭に置き、必要な施策を講じるとあるが、具体的にどのようなことに取り組み、どのような成果を目指すのか問う
 イ.市民にやさしい、市民によりそった、市民のための機構改革を切望するものである。高齢者や障がい者がより安心・安全に暮らせる機構改革になっているのか問う
2.輝くひとづくり
(1)健やかなひとづくり
 ア.子育て環境の充実について、子どもの貧困が大きな社会問題になっている今日、重要な施策であると考える。子育て環境の充実を推進するにあたり、諫早市の子どもの実態をつかむ必要があると思うが、諫早市の子どもの貧困の実態はどうか。
 イ.子育て環境の充実を推進する施策として、子ども医療費の現物支給化がある。少子化対策としても有効であり、諫早市でも実現に向け研究を重ねられているが、現状を問う。
 ウ.特別支援教育の充実を図ることについて、特別な支援を必要とする園児や児童、生徒が増加傾向にあるということだが、早期発見につながる5歳児健診は有効であると考える。5歳児健診を提案し、見解を問う。
3.魅力あるまちづくり
(1)安心なまちづくり
 ア.高齢者の皆様が住み慣れた地域で安心して日常生活を送ることができるように高齢者支援は喫緊の課題である。その1つにごみ出し支援がある。ごみを集積所まで持って行けない高齢者の実態調査は進んでいるのか。玄関までごみを取りに来る方法を考えられないのか。ごみ出し支援についての考えを問う。
 イ.高齢者への補聴器購入補助を提案し、見解を問う
(2)快適なまちづくり
  「公共交通の維持・確保対策」や「交通空白地の解消」などに対処するため「地域公共交通計画」を策定する計画であるが、高齢化が進むなか高齢者の足の確保も大きな課題である。高齢者への交通費助成の一日も早い実現を求め、見解を問う。
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